来月6月20日(土)より、川崎市市民ミュージアムにて、ハービー・山口が撮影したアーティストの肖像、ロンドンや東京の街とそこに生きる人々の素顔を映し出したシリーズ作品に加え、ベルリンの壁崩壊当時に現地や東欧で撮影した写真など未発表作品を含む写真約240点による大規模な展示となります。
皆様のお越しをお待ちしております。
※ハービー・山口の在館情報は、こちらにて随時お知らせいたします。
ハービー・山口写真展「PORTRA of HOPE」〜この一瞬を永遠に〜
会 場
川崎市市民ミュージアム 企画展示室1
開催期間 2009年6月20日(土)〜8月16日(日)
開館時間 9:30-17:00 休館日:月曜日(7/20は開館)、7月21日(火)
料 金 一般 700円 / 学生・65歳以上 500円 / 中学生以下 無料
<お問い合わせ>
川崎市市民ミュージアム
Tel:044-754-4500 Fax::044-754-4533
〒211-0052川崎市中原区等々力1-2
【展示構成】
1.静かなシャッター
若者たちの笑顔を撮ったシリーズ「PEACE」を含め、子どもたちやお年寄り、働く人々の一瞬の輝きにレンズを向けシャッターを切ったシリーズ。人間が本来の優しさを取り戻し、希望を持って平和に生きていける時代が来ることを願うハービー・山口のメッセージが託されています。
2.PORTRAITS
ミュージシャンを中心に時代を彩る様々なアーティストのポートレート写真は、ハービー・山口が最も得意とする分野です。多くの国内アーティストの素顔を捉えた作品をご紹介します。
3.代官山17番地
人々に親しまれてきた同潤会代官山アパートが老朽化と再開発のために解体されると知ったハービー・山口は、その姿を永遠に残したいと思い、解体される日まで撮影を続けました。人々の心に今なお残る同潤会アパートの美しさとノスタルジーに満ちたイメージをご堪能ください。
4.1989年、東欧、真冬に咲いた花
今年2009年は、ベルリンの壁崩壊20年目の年にあたります。ハービー・山口は、1989年のベルリンの壁崩壊の歴史的な瞬間に立ち会い、崩壊さなかのベルリンならびに東欧諸国の民主化にゆれる姿を撮影しています。自由な社会を作り上げようと人々が立ち上がり、ポジティブな空気に満ち溢れた瞬間の貴重なドキュメンタリーです。(未発表)
5.LONDON
ハービー・山口の原点とも言えるロンドンでの10年間。1970年代半ばから滞在し始めたロンドンでの日常、ミュージシャン、アーティストから街の人々を捉えた作品を紹介します。とりわけ、ロンドンでその頃生まれた新たなロックのスタイル、パンクロックとニューウェーブというムーブメントに出会い、その中で生きる若者たちの姿を記録しました。ハービー・山口の初期の代表作です。